組合について

沿革

大正

大正13年8月10日 市内の鉄工業有志13人が親睦と技術の向上を目的として「清水鉄工組合」を結成。

昭和

昭和11年 4月 「清水鉄工組合」を発展的に解散して新たに「清水鉄工業共同組合」を結成。(組合員 49人)
昭和14年2月3日 「清水鉄工機械工業組合」設立。(組合員 66人)
昭和17年9月20日 「清水鉄工機械工業組合」強制解散。統制組合傘下に入る。
昭和21年6月5日 業界の再建を図るべく同士を糾合。「清水鉄工機械工業会」創立総会を開催。(組合員 75人)
昭和22年4月16日 商工協同組合法による「清水鉄工機械工業協同組合」創立総会を開催
昭和22年5月12日 静岡県知事の設立認可を得て「清水鉄工機械工業協同組合」設立登記。法人として第一歩を印す。(組合員 97人)
昭和25年2月25日 中小企業等協同組合法の制定により、同法に基づく協同組合に改組。
昭和28年6月25日 組合独自の「災害共済制度」発足
昭和34年5月9日 「災害防止対策委員会」(現 安全衛生委員会)発足
昭和36年10月10日 労働大臣表彰を優良失業保険事務組合として受賞
昭和36年11月13日 静岡県知事表彰を優良協同組合として受賞
昭和39年4月1日 共同給食事業開始
昭和41年5月14日 当組合青年部「あすなろ会」結成
昭和45年11月8日 労働大臣表彰を優良共同福祉事業組合として受賞
昭和46年7月 組合員企業を清水市内地域ブロック別に編成し、情報伝達の効率化を図る。
昭和48年10月17日 全国中小企業団体中央会会長表彰を中小企業団体全国大会において、優良組合として受賞。
昭和50年1月30日 鉄工倶楽部会館(当組合会館)竣工。
昭和58年3月2日 「高速道路通行料金別納制度」採用認可。利用開始。
昭和58年11月1日 中小企業庁長官表彰を中小企業基本法20周年記念式典において優良組合として受賞。
昭和61年3月1日 ハロークラブ結成。(組合役員経験者又は70歳以上の組合員若しくはそのOBを対象とした親睦団体)

平成

平成元年9月27日 通商産業大臣賞を中小企業等協同組合法施行40周年記念式典において優良組合として受賞。
平成2年11月2日 静岡県中小企業団体中央会主催の中小企業団体静岡県大会において「あすなろ会」が中小企業庁長官賞を受賞。
平成22年12月30日 共同給食事業を廃止
平成26年9月26日 静岡労働局より「中小企業労働環境向上助成金(団体助成コース)」の実施団体として、指定を受ける。