ごあいさつ

 令和6年度の日本経済は、令和5年5月の新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、社会経済活動の正常化に向けた動きが着実に進みつつある。
 一方で、資源価格・原材料費・人件費の高騰や急激な為替変動、深刻化する人手不足など、中小製造業者は厳しい経済環境にある。加えて、DXやGXなど産業構造の大きな転換期も迎えており、中小製造業者は今後の事業継続に向けて引き続き難しい経営判断を迫られている。
 このような状況を乗り越えるためには、限られた経営資源を有効に活用し経営基盤の強化を図るとともに、産業構造の転換を好機と捉え生産性向上や新たな付加価値の創出など将来の成長に向けた挑戦に取り組む必要があります。
 当組合では、かかる状況に鑑み、本年度の組合運営重点方針として下記の項目を掲げ、事業を推進してまいります。
組合員の皆さまのご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。
 また、本年度は組合創立100周年を迎えるにあたり、組合員の皆さまには、100周年記念事業への積極的なご参加を併せてお願いいたします。

■運営重点方針と対応策
 1.労働安全衛生活動
   ① 労働災害防止の推進
 2.人材育成と業務革新
     ① 技術研究開発の促進  ② 経営革新に則した人材の育成
 3.組合加入者の増強
   ① 組合員増強の推進
 4.組合員相互間の情報交換推進
   ① 福利厚生の充実  ② 同業他団体との情報交換の推進
   ③ 公的機関の補助金等の有効活用  ④ 組合財務体質の向上
 5.組合創立100周年事業の推進
   ① 100周年記念事業の推進 

清水鉄工機械工業協同組合
  理事長 椎  野     丘