ごあいさつ

 令和3年度の日本経済は、新型コロナウイルス感染拡大の長期化により依然として厳しい状況が続いている。早期に感染の封じ込めを図った中国などを除き、世界各国では景気回復に遅れが出ており、日本経済においても感染再拡大のリスクが企業行動を慎重化させる状況が続いている。内需の低迷、先行き不透明感は未だ解消されておらず、今後の事業継続に向けて中小製造業は難しい経営判断を迫られている。
 こうした状況を乗り越えていくためにも、中小製造業者においては、生産性向上の取り組みや独自技術の一層の活用、技術革新が進むデジタル化への対応等、自社の優位性を高めるための経営体質の強化に取り組んでいく必要があります。
 当組合では、かかる状況に鑑み、本年度の組合運営重点方針として下記の項目を掲げ、事業を推進してまいります。

■運営重点方針と対応策
 1.労働安全衛生活動
   ① 労働災害防止の推進
 2.人材育成と業務革新
     ① 技術研究開発の促進  ② 経営革新に則した人材の育成
 3.組合加入者の増強
   ① 組合員増強の推進
 4.組合員相互間の情報交換推進
   ① 福利厚生の充実  ② 同業他団体との情報交換の推進
   ③ 公的機関の補助金等の有効活用  ④ 組合財務体質の向上

清水鉄工機械工業協同組合
  理事長 三  浦  敏  秀